着物の袂から珊瑚の帯留め

2019.11.14カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

シンシア・アスキスの「角の骨董店」という、
ちょっと知られたゴースト・ストーリ-があります。
フラッと入った骨董店で手に入れた、
蛙の置物に思いも寄らない高額の買値がついた。
そこから始まるすてきなお話です。
前回ご紹介いたしました、
花瓶の中から翡翠の置物のような、
取って付けたような本当の話は、
数年に一度はあるものです。
グリコのおまけかと思ったら、
江戸時代末期の根付だったということもありました。
ごく最近でも、
お着物の買取にお伺いしたところ袂から、
珊瑚の帯留めが出てきたことがありました。
お着物全体よりも高額な買取査定に、
ご依頼主様も驚いておられました。
くれぐれも、
手のひらに隠れてしまう小さなお宝には、
ご注意ください。

古そうだけども価値がよくわからない物
精緻に鑑定いたします
古美術・骨董・伝統工芸品
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