茶道具は圧倒的な供給不足

2019.11.08カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

昭和33年、当時ソ連の文化相の招聘を受けた、
日本人プロモーターはその手みやげに頭を悩ませました。
そこで海外渡航経験のある知己にアドバイスを求めたところ、
「茶道具を持ってけばいいんだよ!」
交渉はすんなりまとまったそうです。
現在でも、日本通のお客様への手みやげに、
茶道具をお持ちするのは無難な作法だそうです。
そんな事情もあって、一般的な認識以上に、
すじの通った茶道具は圧倒的な供給不足なのです。
広島市内のご家庭から頂きましたご相談は、
>粋筋の家系じゃないから、
>たいしたものではないとは思いますけど……。
箱や書付を紛失されていることからご謙遜なさっておりましたが、
立派な江戸末期の永楽茶碗でした。
鑑定技術の進歩・関連資料の充実に伴い、
箱や書付のない本体のみでも、
高価買取が可能なケースが増えてきました。
古そうな茶道具を見かけましたら、
是非、お声がけくださいませ!

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