継承者のいない『茶道具』を買取

2019.11.02カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

今年1月に30年にも及ぶ復元事業を終えたばかりの、
沖縄・首里城が火災で焼失してしまいました。
厳重な警戒態勢にもかかわらず、
消火が間に合わなかった理由のひとつが、
「漆塗り」ではないか?
という指摘には驚きました。
>漆は樹脂なので発熱量が大きく、水をはじく
>このため、火が消えにくくて延焼しやすい
際立った美しさは、
自然との絶妙なバランスの上に建っているのですね。
広島市内のお宅より、
茶道具の買取のご依頼を頂きました。
茶碗、茶釜、茶入、茶杓、純銀製の急須
古いばかりではなく、
骨董品であることが一目瞭然の姿です。
いずれも箱も書付もなかったのですが、
しっかりと銘が確認できました。
>家族には骨董に興味をもつ者はいないから、
>粗大ゴミにでも出されかねないからね
骨董・古美術の命は儚いものです。
大切に愛蔵していただける
コレクター様の許へお届けいたします。

古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、下記フリーダイヤル・メールにて
お気軽にご相談ください!

広島で骨董品・古美術の買取なら0120-131-966
骨董品・古美術品買取のメールでのお問い合わせ