「お宝発見」に弱いのは宿命かも?

2019.10.30カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

テレビのお宝発掘・鑑定番組は、
廃れることなくコンスタントに放映され、
もうすっかり定番になりましたね。
27日夜、テレビのチャンネルをガチャガチャやっていますと、
『40年以上開けられることのなかった船箪笥』
というテロップに手が止まりました。
気になりますね!
高見順に「小さな箱」という詩があります。
大人になると河原に出て石投げをすることはなくなる。
それでも
>小さな箱を見ると
>そっと開けてみたくなる
それはとても大切なことなのだと、
綴っております。
骨董・古美術愛好家のみなさまでしたら、
この気持ちもよくおわかりになるのではないでしょうか?
小さな箱は、
未知なる歴史、無意識、宇宙への扉です。
「祥龍堂」では、
扉の向こうで見つけた発掘品のアドバイスさせて頂きます。

蔵はもちろんのこと
押し入れ・物置・納戸
古そうなものが出て来ましたら
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