2019.09.18カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
新聞・テレビでは反韓報道が強まる一方のようですが、
韓国骨董が大暴落なんていう話は一切聞こえてきません。
骨董市場はなによりも正直です。
良い物はいい、悪いものはわるい。
これしかありません。
広島市内のお引っ越しをひかえたご家庭より、
陶器の買取のご相談を頂きました。
何枚か画像をお送り頂いたところ、
高麗青磁の茶碗、李朝白磁が確認されたため、
急きょ、専門の鑑定士に連絡を取りました。
昭和の時代、お父様が韓国に単身赴任されていたそうです。
90年代の李朝ブーム以前でしたので、
ゼロがいくつも違うお値段でお買い求めになったそうです。
骨董品の価格は、需給のバランスで決まります。
数が減ることはあっても、増えることのない名品ですので、
今後も高騰を続けるのは間違いありません。
もちろん、ゼロがいくつも違うお値段で、
買取させて頂きました。
お引っ越し等で破損が心配な骨董品
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