2019.12.14カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
広島市内の閉店した居酒屋さんより、
古い絵皿の買取査定のご依頼をいただきました。
ご依頼主様は、
急な発作に襲われ長期入院を余儀なくされた親類に代わり、
居酒屋の閉店作業を任されました。
型通りの作業を進めていたところ、
食器棚の奥の方から、
>普段店内で使っていたものとは、
>ちょっと感じの違う揃いの小皿ありました
そこで、従業員に聞いてみたところ、
>正月とかのおもてなしに使っていたようです
画像を拝見いたしますと、
単なる「古い絵皿」ではなく、
「古伊万里」であることがわかります。
早速お伺い致しますと、
ご依頼主様は、片付け作業の真っ最中。
「古伊万里様式(金襴手)」
「鍋島藩窯様式(色鍋島)」
大皿・小皿とりまとめて、
お見舞いの気持ちも込めて、
高価買取させて頂きました。
>片付け業者任せにしなくてよかったです
お喜び頂けまして、何よりでございます。
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