2024.10.22カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
川喜田半泥子の志野茶碗買取のご依頼でした。
「東の魯山人・西の半泥子」「昭和の光悦」とも尊称される、
川喜田半泥子が本格的な作陶を始めたのは五十歳過ぎ。
人生百年時代のお手本的な存在で不動の人気を誇ります。
お父様のご遺品だったそうですが、
>父が家業を精算したときに金庫を上に運び上げたんですよ。
>その中に入ってたんですが、重たかったなあ……。
思い出の宿るところは人それぞれですが、
重たい思いをされただけの価値はあったと思います。
半泥子の作品は生前には販売ではなく贈与であったため、
売れ筋に左右されることのなく作陶に邁進できました。
その自由で大らかな作風には普遍性があります。
ご依頼主様である息子さんも納得の、
高額査定にて買取とさせて頂きました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
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