2022.06.14カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
伝統工芸品買取のご依頼でした。
ご依頼主様のお母様のご遺品でした。
お母様は生家の用事で上京するたびに、
うれしそうに木箱を持ち帰って来ました。
ところが幼かったご依頼主様は木箱を開けてガッカリ。
江戸切子のお猪口、ぐい呑み、グラス、花瓶だったからです。
ちょっと早かったかもしれませんね。
ご依頼品は伝統工芸士に認定されている、
根本幸雄、瀧澤利夫作品を含む江戸切子20点ほどでした。
お母様は生まれが深川だったこともあり鑑識眼は冴えていて、
すべて高額買取とさせて頂きました。
お取引完了後にはご依頼主様より、
>こんなことならもっと大事にしておけばよかった!
と、お嘆きの声が上がりました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
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