2020.12.08カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
府中市内のご家庭より、
焼き物の買取査定のご依頼を頂きました。
ご家族の間では、
・どっかのお土産品じゃないの?
・箱に入っているから高価な骨董品だよ!
と、意見は真っ二つに割れているそうです。
画像を拝見いたしますと、
後者に軍配が上がりましたので早速お伺いすることに。
ご依頼品は布志名焼の茶器・花器・酒器です。
江戸時代中期、楽山焼の名工・土屋善四郎の指導を受け、
約300年を誇る島根の伝統工芸です。
ご依頼品は布志名焼の全盛期にあたる明治の作品で、
化粧泥で模様を施したスリップウェアの技法が光ってます。
もちろん高額買取となります。
お祖母様が松江の方だったというお話を伺い、
灯台もと暗しだったのかもしれませんね。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
下記フリーダイヤル・メールにて
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