2019.09.03カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
広島市郊外の住宅より、
陶磁器・陶器の買取のご依頼を頂きました。
お父様が施設に入ることになり、
生前整理ということでした。
ご近所に同好のご友人が住んでおられたそうですが、
お亡くなりになると、
解体業者がトラックに放り込んで持って行ったそうで、
それは余りにもやるせない。
>父の人生をガラクタのように扱うのは、気が引けます。
>デパートや古美術商からDMが来ることはあっても、
>もっぱら買ってくるのは蚤の市のような所でしたので、
>ガラクタはガラクタですが……。
ということでしたが、
お父様、結構、隅に置けない通人だったようです。
納戸の中に無造作に積み重ねられた九谷焼の小皿に、
専門鑑定士の手が伸びたとき、
私も思わず背筋がピンと伸びました。
玉石混淆のお宝ですが、
玉は正真正銘の玉でした。
そうなると、俄然、このお父様にも興味が湧いてきます。
結局、お父様の入居されている施設まで、
お伺いすることになったのです。
古美術・骨董の買取
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