江戸末期の犬の陶器・張り子人形を買取。

2023.10.22カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

江戸末期の犬の陶器・張り子人形買取のご依頼でした。
ご依頼主様のお母様のご遺品だそうですが、
＞生き物は死ぬのがいやでねえが口癖で、
＞子供の頃はずいぶん悔しい思いをさせられました。
＞でも、一番悔しかったのは母自身かもしれません。
やはり命あるもの本物にはかないませんね。
しかし、ご依頼品はまぎれもない本物でした。
綱吉に限らず「犬」は徳川家隋一の愛玩動物で、
江戸庶民の間でもその人気は絶大でした。
しかし、その精緻を極めた製作技法は継承が困難で、
現品しか残されていないため、
高額買取とさせて頂きました。

古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
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