2023.05.10カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
李朝白磁の小服茶碗買取のご依頼でした。
ご依頼主様のお母様のご遺品だそうですが、
鏡台の奥にご依頼主様のへその緒と一緒に、
桐箱に入っていたそうです。
>まあ、びっくりしましたよ。
10㎝四方にも満たない小品ですが、
本物にしかない持ち合わせのないスケール感があります。
お母様はときおり取り出して来ては、
眼に養分を与えてきたのかもしれませんね。
李朝中期の逸品ですので本体だけでも、
十分に高額買取査定をご提示できました。
古美術・骨董・伝統工芸品
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