2024.03.14カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
小林清親の木版錦絵を4点買取のご依頼でした。
小林清親は「最後の浮世絵師」と称される一方、
「木版技術で表現された西洋画」とも評されます。
江戸時代の錦絵版画は10回程度の摺りが標準なのですが、
清親作品は35回摺の作品も確認されております。
俗に「量より質」とは言いますが、
こと木版画においては「量が質を保証する」側面もあります。
ご依頼品は保存状態も良好でしたので、
高額買取とさせて頂きました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
下記フリーダイヤル・メールにて
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