2024.02.22カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
明治末の金貨買取のご依頼でした。
先の三連休の時に遊びに来ていたお孫さんが、
物置にあった木箱の中から発見されたそうです。
>あぶないところでしたよ。
>気が向いたら処分しようと思ってたところでした。
>腕時計の箱の中に隠してあるんだもん。
>祖父のへそくりだったと思われますが、
>貧乏だったって聞いてたけど意外とやるなあ。
明治42年の20円・10円・5円の3種の新金貨でした。
新とはいっても百年以上前なのですが。
明治30年に発行された新金貨は、
旧金貨より純金量は半分になりましたが、
それでも買取査定は高額になります。
ご依頼主様はたいへんな喜びようでしたが、
>なかったものと思って息子にくれてやるよ!
元の持ち主からすれば玄孫に引き継がれました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
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