2022.05.09カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
蕎麦猪口買取のご依頼でした。
お父様のご遺品だそうですが、
お酒の味の分かる方のお手元へと買取をご希望でした。
江戸時代の後期に庶民の間に蕎麦が広まった頃、
蕎麦のつけ汁を入れる器は酒を呑むお猪口と区別して、
蕎麦猪口と呼ばれるようになりました。
ご依頼品は江戸時代の中期の作と思われる、
古伊万里の蕎麦猪口でした。
酒飲みならずともこれに酒を注いだら止まりませんね。
古伊万里の蕎麦猪口は何度ものブームを経て、
現在の相場は比較的落ち着いておりますが、
高額買取が可能でした。
ご依頼主様のご希望通り、
上戸のお手元へお届けいたします。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
下記フリーダイヤル・メールにて
お気軽にご相談ください!