今週は大量の陶器を出張買取に、お伺いいたしました

2019.08.31カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

前回、昭和初期のものと思われる茶道具の買取事例を
ご紹介いたしました。
茶道家元の書付のある嫁入り道具ということで、
時代を超えて心温まる思いがいたしました。
そこで郷土資料館を訪ねて、
当時の嫁入り道具についてお話をうかがってきますと、
タンス、鏡台、足踏みミシン、日本人形、
茶道具、硯、針箱
といったあたりは標準的な嫁入り道具だったそうです。
これでは敬意を払わないわけにはいきませんね。
昭和初期とは別の国のように様相を異にしてしまいましたが、
女性に対する敬意だけは変わらないものとしたいですね。
今週は、二回に分けて大量の陶器を買取に伺いました。
現在、鋭意鑑定中でございますので、
詳細は追ってお伝えして参ります。
段ボールに詰めて、気軽に郵送買取が大流行の昨今ですが、
古美術・骨董ばかりはそうはいきません。
常に破損のリスクと隣り合わせですので、
ご自宅までお伺いする出張買取が絶対安心です。
もちろん出張費や査定費は無料です。

古美術・骨董の大量買取でしたら、
まずは、下記フリーダイヤル・メールにて
お気軽にご相談ください!

広島で骨董品・古美術の買取なら0120-131-966
骨董品・古美術品買取のメールでのお問い合わせ