2024.01.26カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
京焼・仁阿弥道八の茶碗買取のご依頼でした。
現在は「尾形乾山、野々村仁清の再来」とまで称される、
仁阿弥道八もごく最近、昭和中期までは粗雑に扱われていました。
同時代の青木木米とは対照的に、
多種多彩で癖がない作品を大量に製作していたためと思われます。
ご依頼品は細工を施された共箱に入っていたのが残念な点で、
本物の共箱でしたら桁が一つ違ってました。
当時はその方が高く売れたのでしょうが、
時代の価値観というのは恐ろしいものです。
それでも本物は本物に変わりはありませんので、
高額買取とさせて頂きました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
下記フリーダイヤル・メールにて
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