リフォームを前に、古い焼き物を買取。

2020.12.23カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

尾道市内の戸建て住宅より、
古い焼き物の買取査定のご依頼を頂きました。
部屋数の多い大きな住宅にご夫婦お二人でお住まいです。
近い将来、コロナが治まったらリフォームを検討中で、
一部屋一部屋整理中ということです。
ご依頼主様の奥様から、
>とにかく父の代は人の多く集まる家でした。
新聞紙に包まれたぐい呑みが50客ほどと、
ほぼ同数の箱が別々に置かれてありました。
古伊万里、唐津焼、信楽焼
十五代永楽正全、川喜多半泥子
同好の士がご自慢の逸品を持ち寄り、
夜な夜な骨董談義に花を咲かせていたのでしょう。
専門鑑定士は一目で本体と箱を組み合わせると、
伝票に書き込んでいきます。
合算いたしますと、
やはりかなりの高額買取となりました。
コロナ終結後の新しい生活の一助となれば、
光栄でございます。

古美術・骨董・伝統工芸品
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