2019.10.27カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
BSテレ東で10月25日(金)に放送された
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」
内のコーナー『我が家の困ったコレクター』では、
・ペットボトルキャップを2万5000個
・たまごっちを1400個
と驚愕のコレクターさんが紹介されておりました。
いつか骨董品として流通する時が来るかもしれませんよね。
さらに番組内では、
岐阜県の老舗旅館にある開かずの蔵から、
200本以上もの掛軸が出てきた模様が放送されていました。
番組鑑定士の予想では
>直感で2000万円くらい
ということでしたが、
これは、鑑定士共通の直感ではないでしょうか?
日常的に骨董・古美術に接しておりますと、
無意識のうちに市場価が刷りこまれてきますので、
大きくズレることはありません。
ご家庭内から大量の掛軸が出てきたとき、
・これだけあれば中にはきっとお宝もあるはず
・こんなにあるんじゃどうせ二束三文だろう
思うことはこの二つに分かれると思います。
実際には、前者のケースの方が多いのですが、
正確には、これだけあることがお宝になるのです。
単体では値段のつけられない作品でも、
まとまってあることで、
思い切った値段をつけられるからです。
まとまって出てきた骨董・美術品
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