2022.06.11カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :
こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。
先日、第二次大戦中に米3升と引き換えにした着物が、
77年ぶりに持主の元へ還るというニュースを目にしました。
伝統衣裳ならではのドラマですね。
結城紬買取のご依頼でした。
ご依頼主様は袖を通したことは数えるほどしかなかったそうですが、
年に2回の虫干しが生き甲斐だったそうです。
それも体力の低下もあり近年は年に一回になり、
これから先も手入れを続けられる自信がなくなったことから、
買取をご希望されました。
ご依頼品を拝見しておりますと、
ご依頼主様の若き日のお姿が甦って来ますのは、
伝統衣裳の力です。
結城紬は奈良時代に発祥しユネスコの無形文化遺産にも登録され、
まさに時代と国境を超越した人類の遺産ですので、
高額買取にてお応えいたしました。
古美術・骨董・伝統工芸品
一点でも大量でも買取いたします
まずは、広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」まで、
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