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箱と中身のミスマッチが甚だしい茶碗

2019.05.10カテゴリー : 骨董品買取ブログタグ :

こんにちは。
広島の骨董品買取専門店「祥龍堂」です。

GW明けに少々面白い品物を拝見させて頂きました。
>父親が使っていた離れの大掃除をしていたら出てきたんですけど
>とにかく箱と中身のミスマッチがひどくて、
>どうしてこんなことになったのか?
>ご意見をお伺いしたい
とのことでした。
骨董探偵気分で前のめりになってしまいそうな
シチュエーションですが、何のことはありません。
箱は大量生産された大家の複製ですが、
中身は徳力孫三郎の茶碗でした。
作風に重なるところが全くないので、
ミスマッチ感にたじろぎますね。
とにかく手近にあった箱に、
とりあえず仕舞っておいたという落ちでしょう。
徳力芸術兄弟として有名な方ですね。
ここでちょっとした因縁めいたエピソードを思い出します。
4,5年前前の『なんでも鑑定団』に、
「応挙筆」の掛軸が出品されました。
もちろん応挙の作品ではなく、
明治の応挙とも呼ばれた森寛斎門下になる、
徳力幽雪の作品でした。
すなわち徳力孫三郎のお父さんです。
親子二代に渡って、箱と中身が入れ違えられるというのも、
なんだか因縁めいておりますが、
それだ確かな実力があってのものでしょう。
評価額は出世払いを楽しみにされるといいかと思います。

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